2008年04月29日
【コラム】今まででもっとも最高傑作だったゲームハードは何?その1.

今回はファミコン〜現代までのメインハードで最高傑作は何?をチョイス。
自分はマスターシステム以前のセガハードには触れていない&ジャガーなどプレイディアなどは
抜粋して長所・短所・その他と記載していたら長くなりそうなので数回に分けてお届け。
〜以下最高のハードはナンだった?回想記事その1。
〜ファミコン(任天堂・1983年発売
長所:あの時代ではグラフィック機能やスプライト機能などがずば抜けていた。
同時期のセガマーク1、2とは比べ物にならないくらいすごかった。
あれで1万4800円はすごいと言わしめていた。
短所:音声がヘボかった(ただしコナミなどが独自音源を乗せたりと拡張していたソフトもあった
採用したCPUがかなりプログラムを組むのが難しいチップだったらしい。
その他:ゲームビジネスを日本に根付かせたパイオニア。
「ゲームは諸悪の根源」というマスコミ等にも負けなかった精神が今も続いている。
ただ市場独占してからはヤ◎ザっぽい初心会など問題が沸石。
〜マーク3〜マスターシステム(1985年発売
長所:セガマーク1や2と違いファミコンとほぼ互角〜それ以上のスペックになった。
スペックを超えるソフトが多数排出、この頃からすでにCSでも
「技術のセガ」が見え隠れ。値段も15000円とファミコン並に。
短所:ファミコン世代からは「超マイナー」とレッテルを貼られて
所有者は惨めな思いをして歪んでしまった20代後半から30代も多い。
その大半が親がファミコンと間違えて買ってきたため。
あとはパッドが使いづらい、ソフトがセガだけという状況。
その他:FM音源を搭載したマスターシステムはソコソコのインパクトがあり
ファンタシースター1やスペースハリアーなどで存在感をちょっとは見せる。
ただドラクエ3やその他社会現象を起こしたソフトの前ではまったくの無力だった。
〜ファミコンディスクシステム(任天堂 1986年発売
長所・FM音源がついていてまず「おぉ!すごい!」と当時のファミコンユーザーを
驚かせた。またディスクカードを使用することに新鮮さがあった。
そして2600円でゲームが出来る、書き換え500円という魅力が
15000円を使ってでも手に入れようという気にさせるものだった。
短所:まずよかれ悪かれローディングがあった(でも新鮮だった
あと残念ながらカードリッジの限界容量をバンク切り替え式が開発されてから
存在価値が失われることに。
2600円(任天堂標準価格 と低価格ではあったもののそれに対しての
ロイヤリティが莫大でサードパーティーの支援がいまひとつだった。
ナムコは最後まで事実上の参入をすることはなかった(旧作ソフトの書き換えは実現した
その他:ファミコンロボットやベーシックなど「周辺機器は売れない」と
当時のユーザーもうすうす感ずいていたのは否めない。
あとはディスクにキズが入りやすく何枚ものカードがご臨終に。
ポスターが「入れると快感」とちょっとエロスなキャッチコピーだった。
〜PCエンジン(NEC 1987年発売
長所:1987年当時であのクオリティはすごい!
512色発色可能、本体も小型でスプライトもファミコン以上に使えるすごさ
8ビット機ながら書き換えの速さは同時期のほかのハードに負けなかった。
ハドソンが積極的にソフトを供給して名作を排出した。名機といえる一品。
短所:ハドソンが開発したハードを販売にこぎつけたのがNECっだったのが
良くも悪くも「コア構想」なるものでごまかさなければならなくなった。
そのためPCと同じ感覚でマイナーチェンジを繰りかしユーザーを混乱させる。
1992年ごろを過ぎるとギャルゲーハード化&CD−ROM中心に。
その他:様々な方面で語られているように任天堂の山内氏がハドソンに
激怒しなかったのは七不思議のうちのひとつ(チップ製造元には激怒した
PCエンジン発売後ハドソンのファミコンソフトの供給も少なくなったが継続
ファミコン最後のソフトを開発したのは実はハドソンという。
〜PCエンジンCD−ROM(NEC 1988年発売
長所:世界初となるゲーム機につなげるCD−ROM機。59800円とべらぼーに
高かった。ただCDプレイヤー機としての利用価値もあり
「高価なアソビ」という印象を与えた。小川典子の「NORIKO」や
天外魔境など新世代を予感させる価値のあるハードだった。
短所:まず発売時の値段が上記どおり高かったため当初普及には
いたらなかったが一体型が登場してRAM容量が上がってからは
普及したが200万台程度だった(ファミコンディスクですら330万台
またPCエンジンシャトルなど迷機も生み出す。
その他:大竹まことのPCエンジンゲームコーナーが5分しかなかった。
カトちゃんケンちゃんは名作。
メガドライブ(セガ 1988年発売
長所:当時のるかそるかで調達した68000系の16ビットCPUを積み
スペック的には当時の中ではある意味最強。後にコレが有利に働き
ガンスターヒーローズなどの名作が生まれる。
21000円はPCエンジンの24800円よりも安かった。
初めてサードパーティーを許容し中期〜後期はいいソフトが出ていた。
FM音源搭載でPCエンジンよりもスペックが上と感じさせていた。
短所:512色発色・・ではなくその中から64色しか使えないことが
某フェリオスで発覚(当時は謳っていなかった グラフィック的に
比べてみると厳しいものもあったが後にセンスで克服。
あとサードパーティーソフトがPCエンジンと比べてもクオリティ、
ラインナップにかなり差があり優越すら付けられている感だった。(特にコナミ・ナムコ
その他:「16BIT」と刻印されたデザインは超ダサくかっこ悪かったが
設計した佐藤氏は「かっこいいだろぉ〜」といっていた。
スーパーファミコン(任天堂 1990年
長所:回転拡大縮小を搭載した初の家庭用ゲーム機。
色も3万2768色中256色を同時発色可能でゲームセンターのゲームよりも
当時は美しく見えた。PCM音源内蔵でクリアで透明感のある音が
次元の違いを見せ付けた。本体価格は25000円とこの頃から本体価格が変わってない。
短所:CPUが超ヘボくて機能をフルに使うと1.7Mhzまで激減してしまうという
プログラマー泣かせのハードだったらしい。
そのためコナミ第一弾のグラディウス3は「処理オチシューティングゲー」として有名。
その後1年半たった辺りから各社技術で克服するようになる。
バブル時代ということ以上のソフトの高価格化が起こり定価が1万円を超えるソフトも。
任天堂のソフトですら8000円だった。
その他:初心会や在庫の問題から抱き合わせ販売という社会現象を巻き起こした。
結局スーパーファミコンはファミコンの売れ行きを超えられなかった。
有名すぎる話では音源チップをソニーのクタラキ氏が開発したことと
スーパーファミコンCD−ROMが実現していればいまごろPSはなかったという事実。
メガCD(セガ 1991年
長所:PCエンジンから遅れること3年、満をじして登場したメガドライブ用ハード。
回転拡大縮小を搭載、6MビットもバッファーRAM、フロントローディング搭載
(廉価版ではなくなる 68000系専用CPU搭載と技術屋らしいスペック。PCM内臓。
ゲームアーツが参入、シルフィードなど当時ありえないようなソフトを開発。
PCエンジンのスペックでは不可能なバーチャルシネマなるものも排出。
短所:その分値段が49800円と今ではありえない価格設定に。
(廉価版は29800円 発売時に惑星ウッドストックなどクソゲーしかなかった。
ソフトがそろうまでかなりの時間が掛かり寿命もディスクシステム以下だった。
回転拡大縮小もハード内に強引につけたためデータ転送の関連性から
フルに使いこなせたタイトルは一部しかない。
その他:買う人そのものがレアで60万台にも満たない出荷台数。
ただソフトはよく売れたハードでルナなどは10万枚以上セールスしていた。
ほかの意欲作も同様に10万枚以上セールスとコンパクトな中で
密度の濃いハードではあった。
・・・長いので次回!!読んでくれてサンクス!
| [情報系]ゲームコラム | 17時30分 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

Lizer(07/25)
aeg(07/25)
ヨッシー(07/24)
(07/24)
ヨッシー(07/24)
八宝菜(07/24)
YAH(07/24)
victor(07/24)
Phrbzbut(07/24)
(07/24)
2世(07/24)
303(07/24)
marukomu(07/24)
marukomu(07/24)
marukomu(07/24)